GameGuitar 結詞

アクセスカウンタ

zoom RSS Guild D-55

<<   作成日時 : 2015/10/22 23:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 18

今でも欲しいD-55に敬意を込めて。

画像

まずはヘッドの遍歴から。
何が違うと言われても、どう見てもペグしか変わってない。遍歴と呼べるかどうか・・・。
50周年モデルでは、2000年のペグに戻しているのとロッドカバーが装飾されている。

画像

次はサウンドホール辺りの遍歴。
1970〜はリング周りは普通。なので、ピックガードが一番中のリングまであるので大きい。1990年代はリングに装飾がされた関係でピックガードが小さくなった。装飾を隠さないためにである。それはそうだろう、せっかく高級貝を使って装飾したのをわざわざ隠すのはねぇ。2000年以降は鼈甲柄のピックガードに変わる。

内部ラベル。
1970〜年代と1990年代は同じ位置に貼られているが、Guildロゴの書体が違う。また、1970年代は日本向けのブルーラベルが存在する。コロナ以降は同じデザイン、貼られている位置も同じだが、コロナとタコマ・ハートフォード期では方向を変えている。なお、50周年モデルではコロナ期の向きに戻したが、コロナ期以降D-55とモデル名が書かれていたところに「20of」と書いてあるように見える(もしかすると「50th」かもしれないが、まさかあれでD-55は無いだろう)。カルフォルニアで再生産が始まったので、コロナ期に戻した?のか。
*写真のコロナ期は、内部ラベルが映っている写真がなかったので、別の本物の内部画像をコラージュしている。

そして、ネックエンド。
これは、サウンドホールに達しているネックエンド部の形状が違っているが、お分かりだろうか。1970〜2003年までは左右が丸くなっているが、タコマ以降は左右は直角である。これはこの文章を書いている途中まで気がつかなかった(もちろん知っているぜと言う方がほとんどだとは思うが)。

もしかしたら、他にも違いがあるかもしれない。ピックガードとブリッジの間の長さが違うとか(写真の角度でそう見えるだけ?)。知っている方がいたら、ぜひコメント下さい。

で、D-50は?と言われるだろう。が、編集していたらタコマ期以降はあまりにもD-50の扱いが雑で頭にきたのでやめた。D-55が出るまでのGuildフラグシップモデルなのに、あの扱いはひどすぎる。D-50はコロナ期までが限界だろう。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
詳しい説明で解り易いです。
特に写真付きなのでよく分ります。
70年代のD-55いいですねー。
70年代はまだエピフォンの職人が作っていたんですよね?
しばしば
2015/10/23 00:28
しばしばさん、コメントありがとうございます。

70年代が欲しいですね。タイムマシンがあったら良いのにと思います。
たぶんですが、70年代はほとんどエピフォンの職人は残ってなでしょう。アコギメーカーには70年代後半〜80年代中盤までは受難の時代ですからね。Gibsonでさえ、1984年にアコギ生産やめてますし。
本当の所はわからないですけど。
がめラ
2015/10/23 15:51
D-55良いですね〜
youtubeでいろいろ見ても良い音って思えます
このでっかいヘッドがあの音の元になってる
なんて説もあるみたいですけど
どうなんでしょう(笑)
うちの中華ギルドもヘッドの形はよく似てますが
音は似てないんですけど・・(泣)

でもギルドってカタカナで書いてしまうと
商業組合的香りが漂うので
GUILDってかかないと雰囲気でにくいですね〜(笑)
これから気をつけます!
zizi
2015/10/24 23:26
恐れ入りました。
ここまで分析できるのですね。
私のD55は、タコマ工場製です。
Guildの「御三家」復活を望みたいですね。。。
丸に橘
2015/10/25 11:46
ziziさん、コメントありがとうございます。

そうですね、音にかかわるヘッド説は言われていますね。
Guildの重さの半分は、あのヘッドのでしょうね。
中華Guildをぜひ弾かせてください。今年はちょっと無理
かもですが、来年は行きますので。
がめラ
2015/10/26 09:13
丸に橘さん、コメントありがとうございます。

面白いでしょう。でもD-55だからですよ。他のモデルの
用にあちゃこちゃ変えずですから。それほど人気のある
モデルだからでしょうね。
それに比べて他のモデルの扱いようったら・・・。
がめラ
2015/10/26 09:15
あれ???
がめラさんて高知なんですか?
実家は自分もです・・・
しばしば
2015/10/26 17:23
しばしばさん、実はそうなんです。いつか高知のGuildオーナー集めて、品評・音評andライブをやりたいなぁなんて野望をいだいております。なので、もし高知や四国在住のGuildオーナーの方が、来ていただいてたらコメント欲しいんですけどね。
実施出来たら、県外でもついでに行ってやるわ的なパワフルな方がいたら大歓迎なんですが。
懇意にしてもらっているライブハウスにはOKもらってるんですが。
がめラ
2015/10/27 08:21
高知にいる友達にGUILDオーナーはいないですー。
マーチンならいるのですが・・・
友達の弟が高知市内でギターショップをやっていましたよ。
今は閉店しましたが。
しばしば
2015/10/27 09:41
しばしばさん、色々と縁あり嬉しかったです。
里帰りの節は、ぜひご一報下さい。GuildとMartinでライブやりたいですね。
がめラ
2015/10/27 21:08
古い記事だから、もう見てないと思いますが・・・
正月ヒマなんで web で Guild 関連のサーフィンをして此方に辿り着きました。

で、50th Anniversary ですが、ラベルの 20of は20番目という意味です。
ラベルセンターにギルドマークが有り、左側は **of でマークを挟んで反対側は50の記載です。
つまり、50台中20番という事になります。

またラベルの向きですが、50th Anniversary は2003年製なので完全にコロナ製です。
ラベル自体にもコロナ・カリフォルニアの記載が有ります。

音はD-55とは全く別物で、それどころか Guild の音ですら有りません。
過去の Guild からは想像も出来ない鈴鳴り系の音とでも言いましょうか。
唯一共通点を挙げるとしたら音が巨大な所(笑) 過去のD-55よりも凄いです・・・

実は6年前から私の愛器であります。
50th
2016/01/02 02:41
50thさん初めまして。
コメントありがとうございます。

おー愛器ですか!いいですねぇ!うらやましい!
なるほどあれはそういった意味だったんですね。しかもコロナ期の2003年生まれなんですね!本当に貴重な情報ありがとうございます。

音はコロナ期のGuildは鈴鳴り系ですね。D-50もそうですが、たまに鳴り始めるまでちょっと薄っぺらい音に聞こえることがあります(T.T)

また、是非遊びに来て下さい。
がめラ
2016/01/03 22:45
がめラさん初めまして 50th です。

Guild の紹介サイトが非常に少ない中、
面白い紹介記事をありがとうございます。

50th Anniversary は愛器と言いますか、
愛さないと使えない大変繊細な機種で困っています。

薄めのイングルマントップかつスキャロップブレーシングなので
大好きなヘビーゲージを張ると2日でトップが御太鼓になります(笑)
復元力は有るので、弦を緩めている時の方が多い状態です。

40年程前に当時の D-55 を所持していたのですが、
その時の感覚で 50th を扱うと悲惨な事に成りかけました・・・
音は繊細さと豪快さが同居していてなかなか良いのですが、
無理をさせられない機種と言う事です。

アップローダに特徴的な部分の写真を上げておきましたので
必要でしたらダウンロードしてみてください。
http://www1.axfc.net/u/3594461

他の写真も可能ですので、ご希望が有ればリクエストしてください。
50th
2016/01/04 01:12
50thさん、コメントありがとうございます。

貴重な写真ありがとうございます。ブログ記事で使用させていただきたいのですがよろしいでしょうか。
トップとサイドバックの写真もリクエストいたます。
がめラ
2016/01/07 10:53
がめラさんこんばんわ 50th です。

写真使用はシリアル消してますので全然問題ありません。
50th は台数のせいか見た事無い方も多いと思いますので、是非皆様にご紹介ください。

他の写真ですが、仕事の締め切りで忙殺されていますので少し時間が掛かりますが、数日中にはまた同じ所に UP 致します。
50th
2016/01/08 02:39
詳しい解説たのしませていただきました。
私は75年製 D55サンバーストの中古を高校生(1980年くらい)の時に手にいれました。20年ほど前に引っ越しをしたさい、業者がケースに水をかけてしまい。引っ越しの片付けなどで押し入れにケースごと入れいたために、気がつかずケースを開けた時にそれはもう悲惨な状態でした。昨年、あるリペアショップに相談したら「治るかもしれない」とのことで、いまリペア中です。たぶん、3月末か4月上旬には完成すると思います。購入してからすでに35年以上、カビまみれで眠っていた20年、いよいよ復活です。
小林 勝彦
2017/03/16 16:55
去年、山下達郎さんの「ギルド派」のエントリーの際にもコメントをさせていただいてまして、引っ越し業者の話も書いてましたね。
あれから、リペアの決心をして、リペアの予約をいれて実際に順番待ちが10カ月くらいあり、12月からリペアがはじまりました。
小林勝彦(ユノディエール)
2017/03/16 17:02
小林勝彦(ユノディエール)さん、いらっしゃいませ。

コメントが大変遅くなり申し訳ございません。
そうですか、遂にD-55サンバースト復活ですね!おめでとうございます!
もう完成しているのでしょうか?また、ブログで紹介して下さいね!
がめラ
2017/04/30 23:27

コメントする help

ニックネーム
本 文
Guild D-55 GameGuitar 結詞/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる